Googleアカウント(Gmailアドレス)を作成するとき、「名前」「生年月日」「性別」の3つのみで登録が可能です。しかし、この3つでさえ個人情報を登録したくないという理由で、偽りの情報を入力している方も多いかと思います。
では、実際この3つのうち一般公開される情報がどれかわかりますか?正解は「名前」のみです。どうでも良さそうな性別ですら一般公開されません。個人情報の扱われ方を知り、できるだけ正しい情報を登録するのが良いと思います。
【余談】 ときどきニュースで耳にする「数万人分の個人情報情報漏えい」といった事件の場合は、公開・非公開を問わずすべての情報が奪われていると考えて良いです。
デバイス内の画像をアップロードすることで、お好みのプロフィール画像を表示させることができます。登録したプロフィール画像が使われるのは、各種Googleサービスの右上に表示される[Googleアカウント]です。その他では、YouTubeやコミュニティでのコメントなどに利用されます。
プロフィール画像の追加・変更・削除については、記事「 プロフィール画像の追加・変更・削除 」を参考にしてください。
デフォルトの設定では、唯一この名前だけが一般公開されます。
実名で問題なければ実名を、実名を公開したくなければハンドルネームなどに変更するのが良いかと思います。YouTubeやコミュニティでのコメントなどに利用されます。
デフォルト設定では、一般に公開されることはありません。
パスワード忘れなどのとき、必要になることがあるので正確な情報を入れておくのが良いと思います。
デフォルト設定では、一般に公開されることはありません。
パスワード忘れなどのとき、必要になることがあるので正確な情報を入れておくのが良いと思います。
以前、「パスワード変更は不要」という話が話題になりました。それは、パスワードを複雑にしている場合に限るようです。安易なものであるならば、定期的に変更されたほうが良いと思います。
ちなみに、私は5年変えておりませんでした。そろそろ変えないといけないかな。